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2018/12/11 13:59
１２月４日、かほく市仕事力アップ講座「整理・整頓はあなたのビジネスを劇的に変える！」に参加しました。講師は日本初の「かたづけ士」「かたづけを通じて人生を変えるコンサルティング」スッキリ・ラボ代表 小松 易（こまつ やすし）氏です。仕事の能力と、片づけの能力は連動している！とのこと。かたづける，片をつける、今まで溜まっていたもの、物でも仕事でも、つい後でと言って溜まっているものに片をつける。
ワタクシの家の中を見回してみると、いろいろとたまっているものがあります。机の上に山になっている書類、着るか着ないかわからない服、雑誌など、つい後回しにしてしまって、少しづづ溜まって片づけが億劫になってしまって山のようになってしまっている。
片づけの３つのお悩み事は1、ついあとで、2、捨てられない、3、いつか間にあう
先生は、片付けるにはまず、いる、いらないを決めること、基準は服は１年間、名刺は顔が浮かぶか浮かばないか、文具は１か月、書籍は半年見なかったものは、あとで見る確率は10％以下。
使わなかったら捨てる、勇気と決断が必要とのこと、そして片づけの４つのステップは
①外に出す。 たまっているものをまず、目に見えるようにする。
②分ける。 いるものいらないものに分ける。
③減らす。 いらないものを捨てる、寄付する、売る。
これでいらないものがなくなりました。
④しまう。 しまう先がわかるようにする。必要なものが３０秒以内に出せるようにする。
こうすることによって片づけは、探すという無駄な時間が無くなり新しい時間を生み有効に仕事が進む、やるべきことをできる時間が増えることになるそうです。片づけは１日１箇所１５分で良いとの事。早速、ワタクシ次の日に机の上を４つのステップに沿ってかたずけてみました、机の上も、気分もすっきりしました。
2018/12/06
自然食料理の忘年会
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